ホーム > 噛み合わせるととにかく痛い

噛み合わせるととにかく痛い

噛み合わせると痛いのには様々な原因が!

歯を噛みしめたときに、常に正しい噛み合わせの人は
ほとんどいません。
それは、生きている限り、噛み合わせは常に変化しているからです。
意識の変化やストレスなどで、噛み合わせは簡単に変化します。

あなたの体にどんな変化があるのかご存知ですか?
 

体性咬合の異常~体のバランスの変化による噛み合わせの異常

体のバランスの変化によって生じた噛み合わせの変化が、上下の歯のあたり具合の異常を起こしてしまいます。

たとえば、右足首をねんざした時のことを考えてみましょう。
痛みのある時は当然のこと、痛みがなくなってきても無意識に右足に体重がかからないような姿勢をとってしまい、左の膝が痛くなったり股関節や腰が痛くなったりすることがあります。またそれに伴って体の前後左右の筋肉のバランスにも変化が生じて、背中や肩や首の筋肉にもそんなバランスの異常が影響します。

もちろん噛み合わせに関係する筋肉にも影響し、結果的に噛み合わせが悪くなります。
その状態が続くと、当たりすぎている歯は痛みが出てくるし、当たりが弱い歯は噛みにくいという症状を自覚します。
 

神経的咬合の異常~歯の感度・感覚の変化による噛み合わせの異常

噛み合わせを調べても全く異常がないのに、強くあたりすぎている感じがする時があります。またしっかりとあたっているにもかかわらず、噛みにくい、力が入らないという感じがする時もあります。

そんな状態は歯の感度・感覚の変化によるものです。
たとえば実際には全く同じ強さであたっている二本の歯のうち、一本はすごく敏感で、一本は逆に鈍感だとしたら、敏感な歯はあたり過ぎているという感じがするし、鈍感な歯はあたっていないという感じがします。左右バランスよく同じように噛んでいても、それぞれの歯の感度・感覚によって、全体としては噛み合わせの異常として感じているのです。
歯の感度・感覚は、おもに意識の変化に影響されます。

「何かをしている時は忘れているのですけど、思い出すと痛くなってきて…。」
そんなことをよく聞きます。

体性咬合の異常も神経的咬合の異常も、心や体の変化の影響を受けているのです。
 

歯に原因がなければ削る必要はありません!

もともと歯に原因があるわけではないですから、本来、歯を削る必要はありません。
心や体の変化を調整することで、歯を削ることなく、噛み合わせの治療ができるのです。

しかし、現在の歯科の現場では、心や体のことは考慮せずに、お口の中で治すことしか
考えませんから、結果的に歯を削ることになるのです。そして、それが当然とされています。