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症例

ケース1 顎痛い、首痛い、頭痛い

患者様 年齢  32歳
患者様 性別  男性
主訴      顎関節症があり首の後ろにいつも何かがの乗っかかっている感じがする
現症      やや開口障害があるがその他は歯も含めて異常なし

話を聞くと、寝ているときには症状がなくなると言う。
ちなみに歯科のチェアーを倒して寝ている姿勢のときにも痛み、違和感は感じていない。ということは、頭や首や顎には本当に異常がないということです。

わかりますか?

そこに異常があるのならどんな格好していても症状がなくなるということはありません。
腰痛にしろ肩こりにしろ、立っていて症状が強くなるのならその原因は足に、座っていて症状が強くなるのならその原因は座骨・骨盤あたりにあるのです。

この方はおもに股関節の調整を続けることで、違和感や痛みが日に日に和らいでいます。
原因がわかったことで不安がなくなり、症状があっても気にならなくなったそうです。
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ケース2 「体性咬合」の調整

患者様 年齢  70歳代
患者様 性別  女性
主訴      右側の奥歯があたらない
現症      右の臼歯は上下の隙間があり全く噛んでいない

この場合は「神経的咬合」の調整ではなく「体性咬合」の調整が必要である。
ボディバランスに異常が起こると、噛み合わせは簡単に変化してしまう。少々の変化は日常的に起こっているのだが、あまりそれには気付いていない。

しかし、実際に噛み合わせは常に変化している。そしてボディバランスの異常が持続することで、噛み合わせが異常な状態のまま固定されてしまうことがある。
このように、ボディバランスの変化の結果、その影響を受けて変化する噛み合わせが「体性咬合」である。体性咬合の調整もまた「神経的咬合」の調整と同じく、歯や口腔内には全く触らない。体の調整だけである。

この方の場合は、探していくと左の膝に原因があり、数分間三次元の調整をすることだけで、上下の奥歯がしっかりとあたるようになり、咬合紙が全く抜けなくなった、それと同時に重だるかった両肩がスッと軽くなったということ。

仮に体の調整をしないで、歯を削って被せて上下を噛ませた場合、歯科臨床的に問題がなくなったとしても、実際に起きている体の異常は、そのまま残ってしまう。

口腔内の症状を、口腔内だけで見るのではなく、一人の人単位で見るためには、「神経的咬合」そして「体性咬合」を整えるための調整が必要である。
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ケース3 歯痛、肩こり、頭痛

患者様 年齢  30歳代
患者様 性別  女性
主訴  歯が痛いから削って欲しい!
現症  左上の奥歯に痛みがあり、頭も痛いとのこと。当然お約束の肩こりもある

当然、歯の検査はするがやはり異常なし。今回は絶対に虫歯だと思ったそうで、この痛みは削らなければ治らないと確信していたそうです。

また、体の調整もあまりにも簡単に症状がなくなってしまうと、なんか信じられないような、そんなわけないような不思議なものになってしまうようです。

しかし、不思議なことなんかではありません。
そんな、体の不思議に思えることが理解できるように、原則、レクチャーを聞いていただいてから調整をします。

けど、歯科治療時にチェアサイドでちょいちょいっとやっちゃうときは、ほとんど説明省略です。
だからサービスです。それをきっかけに「本当によくなりたい!」
って思っていただけたらいいのです。

話は戻りますが、この方は今回も歯を削ることなくスッキリしちゃいました。
普通の歯医者さんだと、間違いなく削られちゃいますよ。
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